やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2023.7.30

芦屋のドラゴンボートレース大会。
コロナ前は芦屋の夏の恒例行事でしたが4年ぶりに再開されました。日向に出ているだけでクラクラしそうな暑さの中でしたが大盛況でした。
開催にご尽力いただいた皆様に感謝です。
2023.7.29

芦屋市・西宮市ともに夏祭りも佳境です。
コロナで昨年まで中止が多かったこともあり、どこも大賑わい。猛暑の中にも関わらず、子供達のはしゃぎ声があちこちに溢れていました。
芦屋市では高島新市長の人気がすごくて、行く先々で記念写真の列ができていました。
2023.7.24

欧州議会よりパエト議員を団長とする外務委員会議員団一行が来訪され、意見交換しました。

外務省:欧州議会外務委員会一行による山田外務副大臣表敬
G7広島サミットに続いて、今月の定期首脳協議においても日・EU間の緊密な連携を確認し、今般、EUが日本産食品輸入規制措置の撤廃を決定したことを高く評価し、歓迎する旨伝えました。
安全保障、経済安全保障、地域情勢等について幅広く意見交換し、様々な分野で関係強化していくことを確認しました。
2023.7.24

シナイ半島駐留多国籍部隊監視団(МFО)のディブル事務局長が来日され、会談しました。
外務省:ディブル多国籍部隊・監視団(МFО)事務局長による山田外務副大臣表敬
MFOは、シナイ半島でエジプト・イスラエル間の停戦監視活動、対話・信頼醸成の促進支援を行っている国際機関で、我が国は、国際平和協力法に基づき、司令部要員として2019年から自衛官2名を派遣、本年7月からは2名増員し計4名を派遣しています。
2023.7.24

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト(ジャパン・ボウル)」により訪日した米国の高校生・大学生一行と意見交換しました。

外務省:対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」ジャパン・ボウル(米国)招へい一行による山田外務副大臣表敬
私自身も高校3年生の時、一年ほど米国の高校で過ごしましたが、若いうちに異なる文化や生活習慣に触れ貴重な経験をしたことが異なる価値観の人との交流に役立っていることや、国際関係も最後は人と人の繋がりという話をさせていただきました。
先日の県立国際高校での講演に引き続き、若い人達と触れ合う機会を設けていただけたのは大変刺激になりました。
2023.7.23

「広田参道を美しくする会」のそうめん流しを行いました。
コロナで中断していたため、実に4年ぶりの再開で、天気にも恵まれ、いつも参道清掃奉仕に参加されている皆さんと楽しくそうめんをいただきました。
前日から竹を調達して本格的なセットをご準備いただき、風情を堪能しました。
2023.7.21

国連事務総長主催「国連グローバル危機対応グループ」チャンピオンズ会合という会議がオンラインで開催されるにあたり出席依頼がありました。
ロシアの黒海穀物イニシアチブからの離脱を含む食料・肥料危機、エネルギー問題、金融・債務処理など複合危機への対応について議論しました。
私からは、G7議長国として広島サミットでの議論も踏まえ、各国と連携し対処していく旨発言しました。
オンライン会議は海外に出張しなくても国際会議に参加できて便利なのですが、ニューヨークの時間に合わせて開始が21時半から終了が23時過ぎ。役所の職員も大変です。海外相手の仕事は昼夜二交替制にする位のことも考える必要があります。
2023.7.20

5月にアフリカ貿易投資促進官民合同ミッションで訪問したモザンビーク共和国よりマガラ運輸通信大臣が訪日され、モライス駐日大使公邸での歓迎夕食会にお招きをいただきました。
民間団長を務められた渋沢健さんをはじめ、合同ミッションに参加された民間企業の方々も一部ご出席され、懐かしく感じました。
日中の公式の会談も重要ですが、お酒を交えながら打ち解けた雰囲気の中で本音で踏み込んだ話もでき、有意義な時間を過ごさせていただきました。
2023.7.18

チュニジアのエルーミ駐日大使閣下が離任されることとなりご挨拶にお越しになりました。
エルーミ大使とは政務官時代から親しくしていただき、また二度のチュニジア訪問でもお世話になりました。長年にわたり両国関係の発展にご尽力いただいたことに感謝を申し上げました。
長年、親しくしていただいた大使が離任されるのはとても寂しく思いますが、本国に戻られて益々ご活躍されることを祈念するとともに、引き続き日本とチュニジアの架け橋となっていただくようお願いいたしました。
2023.7.18

セネガル共和国のシス駐日大使閣下が離任されるにあたりご挨拶に来られました。
私が5年前に政務官に就任した時期とほぼ同時期に大使として着任され、政務官、副大臣と同国を二度訪問しましたが、いずれも大統領との面談を調整いただきました。
これまでのご貢献に感謝を申し上げるとともに、引き続き両国の架け橋となっていただくようお願いを申し上げました。
2023.7.15

週末は、麻生太郎元内閣総理大臣をお迎えして政経セミナーを開催いたしましたところ、大勢の方々にご参加いただきました。
ご多忙中にも関わらず、ご参加いただき誠にありがとうございました。
何かと行き届かない点もあったかと存じますが、何卒ご容赦ください。
海外出張や東京での公務のため、なかなか地元に戻れておりませんが、現在の職務を全力で果たすとともに、地元の課題についても地元事務所はもちろん、兵庫県、西宮市・芦屋市、県議、市議の皆様とも連携して対応してまいります。
引き続き、ご指導、ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2023.7.14

地元芦屋にある県立国際高校にて「世界の舞台で自分を活かす」と題して講演をしました。
当初、学校側からは「国際社会に貢献できる人材とは」というテーマでご依頼をいただいたのですが、人材を育成する側や人材を採用する側の視点ではなく、講演を聞く生徒さん達の視点で、自分の人生をどう生きていくか、世界の舞台で自分を活かすということを選択肢として考えて欲しいという思いから表記の演題にしました。
私自身、これまで国際機関で活躍する邦人職員の増強を提言して参りましたが、いくら国際機関側で日本人に来て欲しいと考えていても、肝心の日本側で、要求水準を満たす能力を有して手を挙げる人材がまだまだ少ない、というのが現実です。
外務省においても若者向けに様々な広報を行なってはいますが、大学生向けに就職セミナーのような位置付けで広報するのではなく、もっと若い、高校生ぐらいの段階で、漠然とでも良いので「こんな分野もあるんだ」と頭の隅にでも留めてもらうことは大事だと話をしています。
直接的に外務省にということでなくても、国際機関やNGO、民間企業であっても良いですし、国内の仕事であっても全然構いません。ただ、幅広い視野と多様な価値観を理解するのに、若いうちに違った世界を見て感じて欲しいというメッセージを伝えました。
実は4年前の平成元年の同時期、政務官時代にも同校よりご依頼があり「若者よ、世界を見よう!」と題して講演させていただきました。
県立高校ではありますが、校長先生が大変積極的な方で、元国連事務次長の明石康先生を招かれたり、とてもユニークな教育をされています。こうした取り組みがもっと広まればと思います。
2023.7.6

7月6日 クロアチア共和国のナショナルデー・レセプションに出席し日本政府を代表して祝辞を述べました。
この日のレセプションは、同国の国祭日に加え、日・クロアチア外交関係樹立30周年、クロアチアのEU加盟10周年を記念して行われました。
2023.7.6

ベルギー王国のドゥ・ビルデルリング駐日特命全権大使閣下がこの度、離任されるに際し、旭日大綬章を受章されました。私より叙勲の旨をお伝えするとともに、勲章勲記を伝達致しました。
閣下には、3年10か月の長きにわたり、日・ベルギー間関係の強化にご尽力いただきました。長年のご貢献に感謝申し上げるとともに今後のご活躍を祈念申し上げました。
2023.7.5

シナイ半島国際平和協力隊帰国式
エジプト・シナイ半島の多国籍部隊・監視団(MFO)に第四次司令部要員として約1年間派遣された梅原良平2等陸佐、佐藤太軌3等陸佐の2名が帰国。
現地で高い評価を受けて帰国された両名に対し、外務省を代表して感謝と労いの言葉を伝えるとともに、今回の貴重な経験を活かし益々ご活躍されるよう申し上げました。
2023.7.5

米国サイモン・ウィーゼンタール・センターのクーパー副所長がお越しになり、会談しました。
日・イスラエル関係、日ユダヤ関係の進展を歓迎した上で、諸情勢について意見交換しました。
外務省:エイブラハム・クーパー・サイモン・ウィーゼンタール・センター副館長による山田外務副大臣表敬
2023.7.3

7月3日、駐日エジプト大使館にてナショナルデー・レセプションに出席し、日本政府を代表して祝辞を述べました。
2023.7.2

7月2日、西宮甲子園ライオンズクラブ杯小学生野球大会開会式にて選手を激励しました。
この間、コロナ禍で大会自体の中止や規模縮小を余儀なくされてきましたが、今年は36チームが参加し、少年選手たちの元気な声を聞かせてもらいました。
選手達には、とにかく「野球を楽しんでください」と伝えました。