日本を本道へ、強くてやさしい国へ

やまだ賢司

プロフィールProfile

自己紹介
  • 三井住友銀行にて法人営業、中小企業融資、企業再生に従事。その後、外資系信託銀行にて資産運用業務に携わった経験を活かし、金融、財務のプロとして力強い経済を実現してまいります。
  • 通商産業省に出向し、消費者保護行政、法律改正に従事。いたずらに役人叩きをするのではなく、また役所の説明を鵜呑みにするのでもなく、役所の仕組みを理解した上で官僚の力を引き出し、最善の政策を実現して参ります。
  • 関西学院大学商学部で非常勤講師として「ビジネス・経済と政策・政治」というテーマで3年間講義を担当。日々の暮らしと政治との関わりについて学生さんに理解を深めてもらいましたが、私自身も大いに学ばせてもらいました。
  • 外務大臣政務官、外務副大臣を歴任。中東・アフリカ、欧州、北米を担当し30カ国以上を訪問。諸外国との関係強化を図るとともに、国際会議にて日本への理解促進、支持拡大に努めました。この経験と人脈を生かし、国際社会における日本のプレゼンス強化と国益の最大化に取り組みます。
  • 党の文部科学部会長として教育、科学技術、文化、スポーツに関する政策立案を担当。人づくりの基盤である教育の質の向上、未来に新しい価値を生み出す研究開発力強化、文化芸術の担い手支援、生涯スポーツの振興などを中心に幅広く取り組んでいます。
  • 価値観や立場の異なる人とも柔軟に対話。違いを認め合う中でよりよい解決策を導きます。
  • 歳、一女一男の父。子供達から学ぶことも多くなってきました。
  • 四の五の言わずにやるべき時は率先して動きます。銀行員時代に「仕事ばかりでなく社会に貢献しなさい」という言葉ではじめたボランティア活動も気づけばもう年。理屈より行動、理論より現場を地で行きます。

経歴

1966年
  • 4月20日生(歳)
1985年
  • 米国インディアナ州ノースビュー高校卒業
1986年
  • 大阪教育大学付属高等学校天王寺校舎卒業
1990年
  • 神戸大学法学部卒業
1990年
  • 住友銀行、通商産業省出向
2006年
  • SG信託銀行
    芦屋・西宮を中心として子供向けボランティア活動に従事
2010年
  • 芦屋キワニスクラブ会長
2011年
  • 西宮・芦屋の防災を考える会代表
2012年
  • 第46回衆議院総選挙にて初当選
2014年
  • 第47回衆議院総選挙にて二期目当選
2016年
  • 関西学院大学商学部 非常勤講師
2017年
  • 第48回衆議院総選挙にて三期目当選
2018年
  • 第四次安倍改造内閣にて外務大臣政務官を拝命
2021年
  • 国対副委員長
    第49回衆議院総選挙にて四期目当選
2022年
  • 第二次岸田改造内閣にて外務副大臣を拝命
2023年
  • 自民党 文部科学部会長

政策Policy

日本を本道へ、強くてやさしい国へ
  • 平和で豊かな暮らし、安全で安心して過ごせる社会を実現していくためには、感染症や災害に強い仕組み、力強い経済や外交力、国民を守る力が不可欠です。
    他方、いくら強い国であっても、弱い人が取り残される冷たい社会であっては、国民が幸せを感じることができません。
    強さとやさしさが両立する国づくりを目指します。
1.経済
 力強い経済と未来に希望が持てる社会の実現
  • 足元の緊急対策
    • ①物価高緊急対策、人手不足と働き方改革
    • ②中小企業の収益力強化のための価格転嫁促進
    • ③若者の賃金上昇、就職氷河期世代対策
  • 希望ある未来の実現に向けた投資
    • ①戦略投資のための積極財政
      • ▶︎半導体、宇宙、AI、量子、創薬、水素など競争優位性を強化
    • ②地方に核となる産業クラスターを形成
      • ▶︎新たな雇用を創出し地方経済を覚醒(熊本TSMC、札幌ラピダスなど)
      • ▶︎東京一極集中の是正
    • ③研究開発力強化
      • ▶︎知の拠点としての大学・研究施設の機能強化
      • ▶︎スパコン「富岳」、放射光施設「Spring-8」など先端研究施設への投資
      • ▶︎研究者・技術者の社会的評価向上と活躍機会の拡大
    • ④文化立国戦略:日本が誇るコンテンツ力を成長の原動力に
  • 経済安全保障
    • ①重要物資のサプライチェーン(供給網)強靭化
    • ②重要インフラ施設の安全性・信頼性確保
    • ③先端重要技術の開発支援促進と社会実装の加速化
    • ④セキュリティクリアランス導入による国際共同研究強化
    • ⑤技術流出防止、投資審査制度の整備
    • ⑥サイバーセキュリティ、偽誤情報対策の官民連携促進
2.外交・安全保障
 平和と繁栄を実現する外交・安全保障
  • 平和を守る外交・防衛(抑止力)
    • ①インテリジェンス強化(情報機関の設立と法整備)
    • ②外交力強化
      • ▶︎日米同盟を基軸とした同志国連携
      • ▶︎自由で開かれたインド太平洋の価値共有拡大
      • ▶︎国際機関でのプレゼンス強化
      • ⇒これを実現する人材育成と外交実施体制の強化
    • ③防衛力強化
      • ▶︎必要な防衛力整備を着実に実施
      • ▶︎防衛生産基盤整備
      • ▶︎能動的サイバー防衛能力向上と法整備
      • ▶︎自衛官の処遇改善と地位向上
    • ④国民保護
      • ▶︎法整備と自治体連携強化
      • ▶︎防衛生産基盤整備
      • ▶︎シェルター整備、輸送能力強化
      • ▶︎在外邦人の安全確保と救出体制強化
    • ⑤拉致問題の解決
  • 国民生活の安定と繁栄のための外交
    • ①経済安全保障戦略
      • ▶︎エネルギー安定調達、資源の確保、食料安全保障
    • ②新国際秩序構築を主導
      • ▶︎グローバルサウスと先進国を繋ぐ架け橋
      • ▶︎国際標準、ルール形成を主導する
    • ③教育文化外交
      • ▶︎人材育成・能力向上支援
      • ▶︎日本の文化力を生かして世界の平和と繁栄に貢献
3.教育・子育て支援
 未来を担う有為の人材を育成
  • ①学ぶ面白さに気づかせる教育
    • ▶︎自らの好奇心や探求心を伸ばす
    • ▶︎体験学習などを通じた達成感の積み重ね
    • ▶︎個別最適な学びと協働的な学びの実現
  • ②世界で活躍できる人材育成
    • ▶︎英語教育の見直し
    • ▶︎対話力、分析的思考力、自己肯定感の向上
  • ③教育力の強化
    • ▶︎教師の業務負担軽減と処遇の抜本的改善
  • ④親の経済力に関わらず学べる機会の確保
    • ▶︎学費無償化、給付型奨学金の対象拡大
  • ⑤安心・安全な学習環境の確立
    • ▶︎いじめという名の犯罪の撲滅
    • ▶︎学校施設の改修、エアコン設置の推進
  • ⑥地方における知の拠点、学びの拠点確保
  • ⑦文化・芸術の担い手支援、発表の場の拡大
4.社会的弱者支援
  • ▶︎児童虐待防止のための体制強化。
  • ▶︎IoT技術を活用した障がい者、高齢者の雇用機会の拡大。
  • ▶︎就職氷河期世代の就労支援。
  • ▶︎生活困窮世帯への支援拡充。
  • ▶︎ひきこもりをはじめとする孤独・孤立対策、居場所づくり。
  • ▶︎ひとり親家庭、ヤングケアラーの支援。

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