やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2024.4.15

SPring-8(スプリングエイト)とSACLA(サクラ)
兵庫県佐用町にある理化学研究所・放射光科学研究センターを視察、説明を伺い、研究者の方々と様々な意見交換をさせていただきました。
電子加速器を使って強力な波長の短い光を出すことで、ナノレベル(超微細)の世界を見る装置です。原子レベルでの生命科学研究や物質科学研究に必須の先端科学技術基盤となっています。
ナノの世界の姿を詳細に見るのがSPring-8で、ナノの世界の高速な動きを見るのがSACLAだそうです。
光合成の仕組みを解明したり、科学捜査で成分特定をしたり、民間企業の研究開発にも活用されています。
2024.4.14

西宮の風物詩、夙川の鯉のぼり
実は、地域の方々がボランティアで維持管理をしてくださっていて、毎年の恒例行事となっています。
私も時間の都合がつく限り参加しておりますが、今年は堤防の桜もまだ少し残っており、青い空、緑の木々に桜色の交じる中で鯉が元気よく泳ぐ絶好の景色となりました。
2024.4.11

「科学技術週間」(4月15日〜23日)
科学技術についての理解と関心を深め、科学技術の振興を図ることを目的として、毎年4月18日の「発明の日」を含む1週間を「科学技術週間」と定め、全国で科学技術に関する各種イベントが開催されています。
また、文科省では、毎年テーマを決めて学習資料「一家に1枚」を発行しています。今年度のテーマは「世界とつながる“数理”」です。
自民党本部では、文部科学部会、科学技術イノベーション戦略調査会の合同で記念講演会を開催。
4名の若手研究者より「量子」「生物多様性」「宇宙」「細菌」それぞれの分野について数理との関連を踏まえて最新の研究発表を伺いました。
自然界はもちろん社会現象においても「数理」があらゆる分野に関連していることを簡潔にとても分かり易くご説明いただきました。
子供達を含め、世の中にこれからも数理や科学の面白さを伝えていっていただくようお願いしました。
文部科学省:第65回科学技術週間

文部科学省:世界とつながる"数理"
2024.4.7

現役最古の木造灯台「今津灯台」点灯式
1810年に建立され、灘の酒を江戸に運ぶ樽廻船の出発地となる今津港にあって江戸の昔より海の安全を守ってきた灯台です。
津波高潮対策と新川・東川の統合排水機場の整備に伴い、従来の場所から対岸の河口側に移設されることとなり、昨年夏に休止(消灯)しましたが、この度移設を終え、再点灯されました。
灯台の灯りはLEDですが、対岸に移った関係で緑色から赤色に変わりました。(水源に向かって左が緑、右が赤と決まっているそうです。)
西宮市の重要文化財であると同時に、住民に親しまれる存在でもあり、これからも航路を照らすように未来を照らしつづけてほしいと思います。
2024.4.7

さくらが満開となり絶好の花見日和となった週末、各地でさくらまつりやお花見会が開催されました。
私の事務所がある産所町のお花見会に参加した後、芦屋のさくらまつりに参加。今年も芦屋キワニスクラブのブースでヨーヨーすくいの裏方としてヨーヨーと紙縒り(こより)作りに励みました。
大勢の方にお声をかけていただき、とても楽しく過ごさせていただきました。
2024.4.6

阪神電鉄さんが甲子園エリアで、公道で初の自動運転小型EVバスの実証実験を実施。
同社では2年前も浜甲子園団地の公園内にて自動運転を実施されましたが、今回は初の公道での運行です。
自動運転というと山間部等過疎地でのイメージが強いですが、実は都市部での運用は非常に重要だと考えます。
バス運転手のなり手不足もあり路線バスの運行確保が厳しくなっていく一方、運転免許の返上等もあり、高齢者の移動手段の確保がますます必要となります。
こうした実証実験を通じて課題を抽出し、実用化に向けて技術開発や制度の見直し等、官民連携して進めていくことになりますが、私も微力ながら後押ししてまいります。
(参考)阪神電鉄プレスリリース:甲子園エリアの公道で初の自動運転実証実験を実施!
2024.4.6

「たのしみや、にしのみや」フェスティバル
桜も咲いた春の陽気の下、西宮浜総合公園(コモンズ・スポーツ・スクエア)にて「スポーツ・食・環境」をテーマとしたイベントが開催されました。
大人も子供も笑顔溢れる交流の場となってほしいです。
私も勧められるがままに、フラッグフットボール(のキャッチボール)、モルックを楽しみました。動画で後で見ると、体が硬いです。
2024.4.1

4月1日、文部科学省に火山調査研究推進本部が新設され、看板除幕式に出席しました。
わが国は世界有数の火山国であり、ひとたび噴火すれば甚大な被害が生じることから大学や研究機関等と連携を強化し、情報の集約共有や噴火発生予測の高度化、研究人材の育成を図るなどして火山防災対策を強化します。
2024.3.31

春の甲子園選抜高校野球大会決勝。
地元兵庫県の報徳学園が決勝戦出場。
手堅い守備と果敢に攻める攻撃でスタンドは大変盛り上がりました。
結果は惜しくも1点差で準優勝となりましたが、素晴らしい試合でした。
選手の皆さんの健闘を讃えたいと思います。
2024.3.29

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のラザリーニ事務局長が来日。
ガザ地区における人道状況、ハマスとの関与に関するUNRWAに対する疑惑解明と、支援の透明性・トレーサビリティの確保に関し意見交換しました。
2024.3.10

西宮市消防団による消防操法大会が5年ぶりに再開。
寒風吹き荒ぶ中、訓練の成果を披露していただきました。
続けて、鳴尾西校区の防災訓練に参加。住民の防災意識が高く、子供からお年寄りまで大勢の方が参加されました。